AviUtl小技(部分モザイク・文字入れ)

 部分モザイク

動画の一部分だけにAviUtlでモザイクをかけたい場合、拡張編集から部分フィルタを使って行います。まずはモザイク処理を施したい動画をAviUtlで読み込み、[設定]>[拡張編集の設定]と選択します。

拡張編集設定の小窓が現れるので、右クリックから[フィルタオブジェクトの追加]>[部分フィルタ]を選択します。

部分フィルタの設定窓が表示されるとともに、拡張編集のLayer1のところに[部分フィルタ]と表示された緑色のバーが表示されました。部分フィルタ設定の右上の+と表示されたボタンをクリックすると、フィルタメニューが表示されるので、ここでは[モザイク]を選択します。

[モザイク]を選択すると、部分フィルタの設定の下に、モザイクに関する設定窓が表示されるようになります。動画上にモザイクが表示されるように、拡張設定のLayer1上に表示された部分フィルタの緑のバーをマウスでドラッグし、赤い線(現在画面に表示されている動画のタイムライン)と重なるように移動します。
すると真ん中に四角いモザイク枠が表示されます。

モザイク枠はマウスで移動できるので、モザイクをかけたい場所まで移動させます。四角の大きさは部分フィルタ設定の[サイズ]の数字をいじれば変更できます(ここでは200にしました)。モザイクの強さは、下のモザイク設定の[サイズ]の数字で変更できます(ここでは15にしました)。

モザイクをかける時間は、拡張設定上の[部分フィルタ]のバーをマウスで長くしたり短くしたりして調整可能です(微調整は結構大変です)。バーを右クリックして[長さ]を選択し、フレーム数や秒数で指定することもできます。動画全体を通じてモザイクをかけたい場合は、拡張編集窓の上のほうに総フレーム数(写真の動画では5767)が表示されているので、長さのところに総フレーム数を入力すればOKです。
長方形にモザイクをかけたければ、縦横比を設定すれば縦長、横長などに変更できます。

 文字入れ

同じ要領で、動画に文字を入れることもできます。
拡張編集窓を右クリックし、[メディアオブジェクトの追加]>[テキスト]を選択します。

テキストの設定ダイアログが表示されるので、下の空欄窓に文字を入力すると、画面の真ん中に白字で表示されます。文字はマウスで自由に表示位置を移動できます。

文字サイズや色、フォントを変更することもできます。
下のように別の色を使った縁取り文字にすることも可能です。
文字を表示する時間は、拡張設定上のバーを伸縮して設定します。
動画に行ったモザイク処理、文字入れを反映して保存するには、フィルタをかけた状態で再エンコードします。

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